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02 お子様の不安に寄り添います



「子どもに虫歯の治療を受けさせたいけれど、怖がって通院できない」「無理やり治療させてもいいのかしら?」こんなお悩みはありませんか?大人にとっても歯医者に通うことは気の進まないものです。治療の内容や必要性をよく理解できないお子様ならなおのこと。不安な気持ちに寄り添いながら、無理せず治療を進めてほしいとお考えの親御さんも多いことと思います。そんな時はぜひ、当院にご相談ください。 最初はまず、診察室に入るところからスタートします。慣れてきたら、今度は診察台に座ってみましょう。知らない人の前で口を開ける行為でさえ、お子様にとっては大冒険なのです。「頑張ったね」「できたよ」そんな小さな成功体験の積み重ね一つ一つが、信頼関係の構築には欠かせません。治療の内容も、お子様の年齢に合わせてできるだけわかりやすいようにお伝えします。 また、悪くなってから歯医者に来るのではなく、定期的な検診、歯磨き指導やフッ素塗布などの予防医療にも力を入れています。赤ちゃんの歯は、おおよそ生後6ヶ月~8ヶ月頃に生え始めます。この時期は離乳食を始めるタイミングと重なり、虫歯ができやすくなります。「どうせ生え変わるのだから、放っておいてよい」のではないことをご存じでしょうか?一度虫歯になった乳歯は、その後に生える永久歯の成長にも悪影響を及ぼします。健康な歯の土台作りは、赤ちゃんの頃から始まっているのです。歯医者さんデビューはこの時期を目安にされると良いでしょう。当院には、育児経験の豊富なベテラン衛生士が揃っております。親御さんのサポートもお任せください。

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