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おおの歯科医院 Q&A
おおの歯科医院をご利用いただくにあたり、よくある質問をまとめてみました。
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子供の乳歯が永久歯に生え変わった箇所を忘れてしまいます 教えていただけますか?はい、お教えします。生後半年くらいから生え始める乳歯は3歳頃に全て生えそろい、上下合わせて全部で20本になります。個人差がありますが、6歳前後から永久歯への生え変わりが始まります。乳歯と永久歯を見分ける方法は「色」「大きさ」などいくつかあるのですが、奥歯などは見慣れていないとすぐにわからない場合もあります。まれに、乳歯が抜けない現象(大人乳歯と呼ばれます)が起こったり、乳歯が抜けた後に永久歯が生えてこなかったりすることがありますので、検診も兼ねてぜひ一度ご来院ください。
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ADHDのため、せっかく取っていただいた予約を忘れてしまいます日常生活において記憶の定着が難しいとされているADHD(注意欠陥多動性障害)の方に限らず、ご高齢の方やお忙しい学生さんやワーキングマザーの方など、ご希望があれば予約の1時間前に確認のお電話を差し上げます。「つい、うっかり」で受診の機会を逃し、その後の再予約もしそびれてしまうといった困りごとを未然に防ぎます。お気軽に受付へお声掛けください。
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妊娠中でも治療できますか?はい、妊婦の方もお越しください。妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯のエナメル質が脆くなったり、歯茎が炎症を起こしたりしやすくなると言われています。口内の感染症や歯周病は、早産や低出生体重児のリスクを高めることがあります。合併症のリスクを低減する観点からも、妊娠中の歯科治療は非常に重要と考えております。当院では妊娠期間中の安全性を最優先に考え、適切な麻酔や薬物の使用、放射線の管理などを行います。不安な点は気兼ねなくご質問ください。わかりやすくご説明いたします。
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子供がじっとできるか心配です保護者の方にとっても、お子様の受診は不安が大きいものですね。当院では、お子様との信頼関係を第一に考えています。お口の健康を守るためには、定期的に通えることが何より大切だからです。最初は診察台に上がれなくても大丈夫。まずは緊張を取り除き、安心してもらうところから始めましょう。無理強いせず、お子様それぞれのペースに合わせて進めてまいります。当院には子育て経験豊富なスタッフが揃っておりますので、保護者様のお悩みにも寄り添います。お気軽にご相談ください。
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留学中で一時帰国します。短期間で治療してしまいたいのですが?治療期間はご相談に応じますので、帰国の予定がわかり次第、できるだけ早くご予約を取っていただくことをおすすめします。もし、留学先で治療を受けている場合、治療の詳細や診断書をもらっておくと良いでしょう。個別の状況によっては、帰国期間中に全ての治療を終えることが出来ない場合もございます。その際は、緊急を要する治療や痛みのある問題に優先的に対処するようにいたします。
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車椅子の親を連れて行きたいのですが対応可能でしょうか?はい、ご安心ください。当院は駐車場からエントランスまでスムーズに車椅子移動できるよう段差をなくしております。また、院内もバリアフリー設計ですので、診察台の近くまで車椅子ごと入っていただけます。お手洗いのスペースも広く、介助者様が一緒に入っても補助がしやすくなっております。また、二階の診察台へはエレベーターでの移動が可能です。受診をお考えの方は、ぜひ一度見学にお越しください。
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血が固まりにくいお薬を飲んでいます。 歯の治療は問題ないでしょうか?治療に対応しております。まず、問診の際に、血が止まりにくい薬を服用していることをお知らせください。ご自身の飲まれている薬にどのような効果や作用があるのかわからない場合は、おくすり手帳をお持ちくださってもかまいません。その情報を考慮し、適切な対策や処置を行います。また、薬の影響を最小限に抑えるため、必要に応じて凝固を促す処置や薬剤を使用する可能性もあります。ご不明な点がございましたら、ご相談ください。
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入れ歯が合わなくなってしまいました。作った当初はぴったりだった入れ歯が、口腔内の変化、歯茎の変形、入れ歯の摩耗など様々な要因により合わなくなることがあります。痛みを伴う場合、食べにくさにつながり、ご高齢の方の栄養状態に影響を及ぼす可能性がございますので、早めにご相談ください。原因を究明し、フィッティングや噛み合わせを再調整いたします。場合によっては補強や修復も行います。
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